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トミオカホワイト美術館と八海山ロープウェーで白銀の世界を満喫 
【17(日)〜19(火)2泊】 越後駒ケ岳・中ノ岳とともに越後三山の一つとして知られる八海山。新緑の薫風、夏の清々しい山頂からの眺め、錦を飾る秋の装い、登山の山から冬はスキーゲレンデに一新し、真っ白な雪景色へと変わります。標高差771m、時速36kmで山麓駅から山頂駅間を移動する八海山ロープウェーで空中散歩をお楽しみください。その後は、「雪国を描く画家」として国際的に知られている富岡惣一郎画伯の作品約500点が展示収蔵されている国内唯一の美術館「トミオカホワイト美術館」で独特の世界観をご鑑賞ください。
国宝「火焔型土器」を展示する十日町市博物館と美肌効果の千手温泉日帰りの旅 
【21(木)〜23(土)2泊】 豪雪地帯と言われる十日町市にご案内。曹洞宗臨泉山神宮寺は1200年の歴史を数える寺です。杉木立の中、茅葺屋根の山門と本堂が厳かな佇まいを見せています。そして日帰り温泉「千手温泉千年の湯」は加温も循環もしていない源泉かけ流し温泉で、薄茶褐色の湯がお肌がすべすべになると県内でも人気の施設です。
懐かしい情景 高橋まゆみ人形館と雁木通り寺巡り 
【24(日)〜26(火)2泊】 飯山市在住の創作人形作家高橋まゆみさんの作品を展示する人形館はいつかどこかで見た懐かしい情景とほっと癒される人形たちを常時約100体展示しています。お時間の許す限りご鑑賞ください。 その後は雪国の小京都とも言われる雁木通り寺巡りを案内人付でご見学いただきます。情緒あふれる境内や石畳の小路など自分で歩くだけでは気が付かない飯山の魅力に触れてまいりましょう。
醸造のまち「摂田屋」とまち並み散策と登録有形文化財を巡る旅 
【28(木)〜30(土)2泊】 醸造のまち「摂田屋」のまちには17件の登録有形文化財(越のむらさき「主屋と蔵」・吉乃川「蔵」・星野本店「蔵」・星六「蔵」・長谷川酒造「主屋」・旧機那サフラン酒製造本舗「鏝絵蔵」、「10棟の建造物群」)があります。本コースではより分かりやすく現地ガイドの解説付きで主なスポットを巡ります。また、幕末の長岡藩政を担った河井継之助ゆかりの品々などを展示する「河井継之助記念館」にご案内。継之助が、西国遊歴の際に書いた旅日記『塵壺(ちりつぼ)』や、旅先の九州で買った蓑(みの)、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿など、ゆかりの品約30点を展示しています。 
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